心地よさを追求する住宅設計

大きなソファーのあるリビングルームやたたみ敷きの茶の間、眺めの良いテラスなど、
お客様のライフスタイルに合わせた、心地良く感じられる空間をご提案・設計いたします。

外部とのつながりを考えます

家族共有の場と、連続する外の空間を大切に

福田康紀建築計画の新築設計では、家族共有の場と連続する外の空間を大切にしています。
プライバシーの確保されたデッキやテラスなどは屋根のある半屋外の空間とし、雨の多い北陸においても天候、季節を問わず利用できる外部屋とします。
また、適切に配された緑は室内空間に視覚的な広がりを与え、さらに日射を調整する役割を担います。
どのような敷地環境においても、これらは日々の暮らしを豊かにしてくれる重要な要素であると考えています。

住まいの空気感

家中どこにいても家族の気配を感じながら安心して過ごすことができる家。
日差しの移り変わりを楽しみ、庭の緑や景色を眺め、風を取り込む。
そんなゆったりとした空気が流れる住まいをモチーフに、日々、建築設計に携わらせて頂いてます。

長く暮らせる住まい

デザインはもちろんですが、何よりも、快適な暮らしを実現するための基本性能を重視。
気密断熱は勿論ですが、計画段階でCGソフトを用いた日当たりの検討を行い、
夏は日射しをカットし涼しく、冬は暖かい昼光を室内に取り込むことを確認します。
基本的な機能を考慮し10年、20年と家族の成長とともに味わい深く、愛着をもって長く住み継がれていく住まいの設計を心がけています。

住まいを共に作り上げていくという姿勢

家づくりは対話の積み重ねです。 同じ価値観を共有できるパートナーとして、何でも話し合い信頼関係を築いてくことが大切だと考えています。
古くからの友人・知人のように、お客様が気兼ねなくご要望を相談できる、そんな建築設計事務所を目指しています。

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